こんにちは。
先日、長崎県の大村湾に浮かぶ無人島、
二島(ふたしま/ふたじま)へ行ってきましたので、お久しぶりのフィールドレポートです。
今回は、キャンプ道具一式を積み込んでの無人島キャンプ。
計画段階からとても楽しみにしていました。
梅雨の晴れ間を狙って。
海はアーリーサマーが一番好きですね。個人的には。

それではスタート♪
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大村湾の二島ってどんなところ?
さて。
大村湾です。
長崎はパックラフトで遊べそうな河川は少ないものの、海に目を向けてみるとなかなか面白そうなフィールドが広がっている。
大村湾もそのうちのひとつ。
四方を陸に囲まれた内海なので、基本的に波は非常に穏やか。
波や風の影響をモロに受けるパックラフトでも遊びやすいのである。

今回は、大村湾の南方に浮かぶ無人島「二島」に目を付けた。
二島に一番近づけるポイント、堂崎ノ鼻から出艇すれば、約2kmちょっとの行程である。
ちなみに、
大村湾の情報を色々と集めていると、必ず辿り着く以下のブログ。
『趣味に生きる』さん。今回もとても参考になりました。
各県、各フィールドにおひとりくらい、このような発信者がいらっしゃると本当に助かるんですよね。
文化を後世に繋ぐ、という意味でも。
文化というか遊びですわね。
堂崎ノ鼻から出発
長崎市内に前泊し、バスに乗って堂崎ノ鼻へ。
「堂崎行き」のバスが2時間に1本くらいの感じで出ていた。

堂崎バス停から徒歩数分。
保育園の横から海に降りることができる。

大村湾県立公園 堂崎の鼻。

こんな感じのところです。
二島が見えている。
天気が良ければ、とっても気持ちが良さそうや。
…というのも、
この日は写真の通りどんよりとした曇り空。
そして、写真には映らない程度の小雨が降ったり止んだり…。
梅雨の時期の天気予報はアテにならん…。

準備完了。
翌日には確実に天気は回復する!…はず!
いざ出艇!
…しかし海上の写真は1枚も無し。
風が強く、波も非常に高い!小雨も止まず。
ハッキリ言って、ぐわんぐわんである。
写真撮る余裕ゼロ。
おーい大村湾!
話が違うじゃないか!笑

。。。
風速は4m程度。(予報では)
そして干潮付近の小潮。
条件は悪くないはずである。
北東からの強風と波。
まっすぐ二島を目指すと横波を食らってしまう。
あっという間に沈するぞ。これは。
波に対してできるだけ角度を付けないように漕いで行き、最終的には波に乗るようにして上陸。

こんな感じね。
約1時間半くらい漕ぎっぱなし。

二島に上陸し、ひと安心…。
こんなこともあるのか。
勉強になりました。
ゆるキャンスタート
さて。
二島に到着。
無人島なので、当たり前だがひとりぼっちである。

二島園地利用上の心得。
「利用にあたっては申請が必要」とあるが、現在はその限りではないらしい。
(先述した趣味に生きるさんが役場に確認を取ってくれていた)
この島を有効に利用しようとした経緯があるのだろう。

まずは寝床まわりの設営。
良い感じの流木があったので、拾ってきた。
今回もファイントラックのツエルト2ロング。
タープのようにして使うことが多いです。私の場合。

そして、まずはビールをいただくことにする。
朝、コンビニで購入。
氷と一緒に入れておけば、ソフトクーラータイプでも半日くらいはキンキンです。


至福の時。

そして、二日分の食料。
アルファ米、レトルト系と、コンビニで購入したおつまみ。
水は2L用意した。
無人島まで来て何をするかって、腹一杯ごはんを食べてお酒を飲む。
非常にゆるい。
つまり、これが私なりのゆるキャンである。
(ゆるキャン全然知らんけど)

二島全景。

トイレ跡。
今現在は使用不可。
というか、ブッシュが濃すぎて近寄れない。

そして、立派な桟橋。
これもところどころ穴が開いて壊れかけ。

波もだいぶ収まった感じやね。
良いところである。

風船がぷかぷかと流れていった。
日没前のゴールデンタイム
再び小雨が降ってきたので、少し昼寝。
(非常にゆるい)
そして目を覚ますと、なんとも素晴らしい世界が広がっていた。
日没前にしてやっとこさ太陽が顔を出してくれたのである。

しかも、黄色い野花が一斉に咲いているではないか。
あなたたちこんなにたくさんいたのね。
さっきだいぶ踏んじゃったかもしれん。ごめんね。
私は静かにじーんと感動していた。

王OKさんのラブソングが頭に浮かんでいたが、
「ああこれは春の歌だったか」などと独り言。
ソロでの行動が多い私は、ずっと独り言をぶつぶつ言っている。

ああ、いいねえ。

気分が良いので、焚き火をする。
ファイヤーピットがあったので、利用させてもらった。
流木は全て濡れていたので着火に苦労したが、根気強くやればなんとかなる。
何かしら着火剤を持ってくれば良かったのか。

美しい時間。
来て良かった。
帰りは潮井崎公園まで
翌朝。
しっかり晴れた!

朝食を摂り、いろいろ干す。
ツエルトは、夜半に風が強く吹き始めてバタバタうるさかったので、畳んでしまった。
海の真ん中で寝るのは、山で言うと稜線上で寝るのと同じかもしれんね。
(知らんけど)
風の影響を強く受ける、という意味で。

水質も悪くないよ。
もうちょっと気温が高ければ泳ぎたかった。

さて、帰りましょう。

さようなら。
また来るぜ。二島。

前日と違って、大村湾らしい凪の水面。
これよこれ〜

ぽこんと二つの島が浮かんでいるように見える二島。
真ん中の繋がっている部分がキャンプ地ね。

スタート地点の堂崎ノ鼻。
のんびり気持ち良く漕いで、約1時間弱。
ここで上陸しても良いのだが、せっかくなので海岸線を漕ぎ進めてみる。

潮井崎キャンプ場の前まで。
ここをゴールにしよう。

一段上がると、潮井崎交流館。
キャンプ場の受付もこちらで。
この日は休館日でした。残念。

目の前は大村湾の絶景。
出艇場所としては、堂崎ノ鼻よりもこちらの方が適しているかもしれん。
キャンプ場としてもなかなか良いところ。

立派なぶら下がり健康器があったので、諸々干している間に懸垂を数セット。
徒歩圏内に温泉施設も有り。
とろとろのかけ流しで、素晴らしいお湯でした。
驚いた。
今年もシーズンインですね
というわけで、2026年シーズンも始まりましたね。
いくつか目星を付けているフィールドがあるので、またぼちぼち紹介していきます。
それから、
無人島ワークも引き続きやっていっても良いかもしれん。
今回気が付いたところとしては「真水は欲しいな〜」ということ。
離島で遊ぶにあたって、真水があるかないかは大きいポイント。
椎名誠さんもそんなことを言っていたような。
でもそうなるとちょっと規模が大きくなっちゃうのかな。うーむ。
いろいろと調べてみます。
オススメあったら教えてください。

それではまた次回!!


